髭剃り負けしない方法と肌が痛くならない方法!
どうも!
当ブログ管理人です!
突然ですが、皆さんは髭って毎日剃っていたりしますか?
自分は毎朝髭を剃っています
ですが
今朝髭を剃った後に鏡を見てみました
すると
すごく肌が赤くなっていて、痛みもありました。
ということで今回は
「何故肌が痛くなるのか」
と
「肌が痛くならない方法」
が気になったので調べました!
「何故肌が痛くなるのか」
肌と髭の関係
髭は肌の毛穴から生えてきます。
髭を剃る時は
刃を髭に引っ掛ける形で剃りますが
その際、髭が引っ張られます。
毛穴は普段閉じている為、狭い穴から髭を無理矢理引っ張り出してしまう事になります。
そうすると根本が周りの神経を刺激してしまい
肌が赤くなったり
痛み
が発生します。
「肌が痛くならない方法」
ぬるま湯で毛穴を広げる
先ほども書きましたが
毛穴は普段閉じている状態の為、無理やり引っ張り出すと
周りの神経を刺激してしまいます。
そうならない為に
32度くらいのぬるま湯に肌を浸し、毛穴を和らげ広げます。
そうすることで
髭が引っ張られても
毛穴が広がっている為、周りの神経を刺激することなく髭を剃ることが出来ます。
シェービング用ジェルor泡を使用する
水や石鹸を使うのはNG!
・水の場合
一度広げた毛穴を元に戻してしまうのでNGです。
・石鹸の場合
滑りは良くなりますが、元々毛穴の中にあった皮脂まで落としてしまいます。
皮脂を落としてしまうと肌が乾燥を防ぐ為、毛穴から皮脂を分泌します。
ですが、毛穴の中に元々あった皮脂まで落としてしまったので、皮脂の過剰分泌が起こります。
皮脂の過剰分泌はニキビの原因になるのでNGです。
必ず、シェービング用のジェルか泡を使用して下さい。
※注意※上記で記入した内容には個人差があります。必ずこうなる!ということではありませんのでご了承下さい。
これから夏がやってきます。夏は爽やかさ、清潔感が大事です。
夏に備えて清潔でカッコいい・美しい肌を保ち続けましょう!